Serial Shot

 

Serial Shot が現在AppStoreでReview中です。

高画質での連写が可能です。
iPhone 4S + iOS 5.1.1 → 0.276 sec / shoot
iPhone 5 + iOS 6 → 0.1676 sec / shoot

また多彩なフィルターを実装しており、Serial Shot以外で撮影した写真もエフェクトをかける事が出来ます。もちろんセルフタイマーにも対応。
iOS 5 : 12 filters x parameters
iOS 6 : 15 filters x parameters
近日中にリリースされます。

既にバージョンアップ版も用意しており、静かな場面でのマナーモードや画像サイズの指定、も出来るようになり、フィルターも追加されます。連続撮影時の間隔も向上しています。本バージョンがリリースされしだい、AppStoreに申請予定です。
ご期待ください。

みちのり 1.2

「みちのり 1.2」をリリースしました。

主な変更点は iOS 6対応です。

他のアプリケーションを含めて全て iOS 6 での動作確認を行っています。
Main feature of this release is to support iOS 6. Our all applications are tested on iOS 6.

 

iOS 5.xのデバイスはいつまで続くか?

現時点ではまだ始まっていないようですが、本日中にiOSのアップデートが始まります。iOS5.xがインストールされている対応デバイスならば自動的に(?)OTAでアップデートが知らされるはず。だとすると多くの人(iPhone3G, iPhone4, iPhone4S, iPad2 , iPad(3rd gen), iPod Touch 4)はあまり遠くない時期にはiOS6に移行してくれそうだ。

iOS5.xのままで残っているのは iPhone 3G, iPad (1st gen), iPod touch (3rd gen)という事になる。もっと古い機種はiOS4.xのままという事になる。かなり古い機種で、現役で使っている人はどれくらいいるのだろうか?

 

アプリのiOS 6対応

他の開発者の方々も同じでしょうが、先週iOS6に対応したxcode 4.5(GM)がリリースされてその対応に大わらわ(?)ではないかと思います。

ただ、このxcodeを使ってしまうとiPhone 5にも完全対応しなくてはいけないようで少々面倒ですね。何が面倒って画面のレイアウトです。それまでのxcodeでとりあえずのiOS6対応をしている分には長くなった縦の両端が黒くなるだけでしたが(Portlraitの場合)、GM版でビルドすると今までの画角と両方に対応しなければいけません。

また今までのxcodeを使っていればiOSのAPIの互換性もあまり気にする必要はありませんでしたが、GM版を使うとそれもそうもいかないようです。これで噂されているiPad miniなんて出たら面倒だなぁと思ったりしています。iPhone 5の場合には UIUserInterfaceIdiom  = UIUserInterfaceIdiomPhone の場合だけで、画面が大きくなる分には表示項目を削る必要はありませんでした。しかしもしiPad miniUIUserInterfaceIdiomUIUserInterfaceIdiomPadだったりするとかなり面倒になる気がします。

 

リリースしているアプリについては既にiOS 6に対応しています。

 

備忘録:NSLayoutConstraint を無効にする

遅めの夏休みをとっているうちにiOS6やiPhone5のリリースが発表になりました。旅行の前から予想されていたのですが、意外とリリース日が早い事に驚いています。
前々から気になっていたのがiOS6対応のxcodeではInterface BuilderでUIViewに何かを追加すると、必ずNSLayoutConstraintが埋め込まれ、iOS5.0などのエミュレータで実行するとExceptionが発生してしまう事でした。

2012-09-16 07:13:14.395 iOS6Test05[2178:c07] *** Terminating app due to uncaught exception 'NSInvalidUnarchiveOperationException', reason: 'Could not instantiate class named NSLayoutConstraint'
*** First throw call stack:
(0x176c052 0x116cd0a 0x1714a78 0x17149e9 0x3307d7 0x3309af 0x3306b7 0x23136d 0xd8e2c 0xd93a9 0xd95cb 0x39a73 0x39ce2 0x39ea8 0x40d9a 0x289b 0x119d6 0x128a6 0x21743 0x221f8 0x15aa9 0x1656fa9 0x17401c5 0x16a5022 0x16a390a 0x16a2db4 0x16a2ccb 0x122a7 0x13a9b 0x26f2 0x2625)
terminate called throwing an exception(lldb)

これを何とかしないと新たに作るプロジェクトで古いiOSに対応出来なくなってしまうと思ったのですが、やはり解決策がありました。忘れないうちに備忘録として残しておきます。

File InspectorでStory Boardを開き、”Interface Builder Document”セクションの”Use Autolayout”をオフにすれば終わりです。

 

さてiOS6βGM用のxcodeβGMもリリースされて、4inch iPhoneのシミュレータも付いて来ました。正式に新しい画角のiOSデバイスが出るわけですが、WWDCのセッションやxcodeのβシードを見ているとNSLayoutConstraint なるものが出て来ていましたので十分予想は出来たわけです。

で、xcodeのβで気になっていたのモノの一つがこのNSLayoutConstraint。これによって今後も新しい画角のiOSデバイスが出て来ても、あるていど柔軟にアプリが対応出来るようになったわけですね。

 

さんすうの素 計算カード 1.2

 さんすうの素 計算カード 1.2をリリースしました。

 

 

v 1.2では「かけざん」で段(一の段、二の段…)を指定して勉強出来るようになりました。

2年生は二学期から九九が始まりますね。

Pocket Ruler 2.0

Pocket Ruler 2.0をリリースしました。

新しいバージョンでは定規と分度器の両方でカメラの画像を表示出来ます。

広告が不要な方には、Pocket Ruler + 2.0もあります

 

そんな事じゃないかと…

前々からiPhoneやiPadのiOSでバイスではデジカメで撮った写真をiTunesを通じて同期していました。

今まで買って来たデバイスは全て32GBのモデルで、さして容量を圧迫している感じも無かったのですが…

 

今年のGW頃に妻に買った「新しいiPad(iPad 3)」はちょっと事情が違いました。

開発でも使っている自分用のデバイスはiTunesで同期したりする度に残容量は自然とチェックしていたのですが、妻のデバイスはそれほど見ていませんでした。

先日、「妻のデバイスにも写真をUpdateしてあげよう」としたらビックリ!

iPad3 (32GBモデル)

空き容量が1.53GBしかありません。

一方私の使ってるiPad2は、妻よりもアプリがいっぱい入っているにも関わらず6.6GB残っています。

iPad2 (32GBモデル)

 

同じソースの写真を同期しているにも関わらず、妻のiPad3は4倍の容量を使っているのです。

なるのど。Ratinaディスプレーです。

iTunesは同期のタイミングで写真の元データをそのままデバイスに転送するのでは無く、デバイスに最適化したサイズに変更しているんですね。

ですからiPad2に対して縦横2倍の解像度になったiPad3ではピクセル数が4倍になったために転送される画像のサイズが大きくなってしまったんですね。

 

しかし…、このままでは32GBの容量を使い果たすのも時間の問題。

困った。

秋にはiOSの新しいデバイスが出る事も噂されていますが、写真データを同期して使っている場合にはメモリーサイズを気にした方が良いかもしれませんね。

まぁ、今のiPadの画面サイズを上回るデバイスが出てくるような感じはありませんから暫くは気にしなくても良いとは思うのですが。

 

 

備忘録

何度も設定しているけど、毎回忘れてしまうので…

CoreDataを使っていてSQLiteがどのように動いているのかをモニターするには、「Edit Schema…」の画面で

Argumentとして-com.apple.CoreData.SQLDebug 1を設定してやる。


「みちのり 1.1」(Universal アプリ)をリリースしました

「みちのり 1.1」をリリースしました。

 

 

新しいバージョンはUniversalアプリとなり、iPadだけではなくiPhoneやiPod Touchにも対応しました。iOS 5.0以上で使用出来ます。

 

最近、AppStoreの障害が伝えられていますが、本アプリに関しては問題なくダウンロードし使用出来る事を確認しています。