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また、書き込みされたコメントに対してのご返事は必ずしもお約束出来ませんし、著しく送れる事がございますのでよろしくお願い致します。
「小学生の漢字」はiPhone 6sとiPhone 6s Plusで実装された3D Touchに対応しました。
- ホーム画面でのクイックアクション
- 手書き画面などで漢字をボタンをPeek/Poke
「小学生の漢字 3.0.0」では以下の対応を行い、使い勝手が向上しました。
- iOS 9に対応しました。
- iPadではランドスケープ(横置き)に対応しました。
- 20画以上の中学で習う漢字(常用漢字)の「書き順」を追加しました。
- 「学年別」の検索で「中学生の漢字」と「人名漢字」を追加しました。
- 90%以上のプログラムをSwiftで書き換え、処理速度を向上しました。
小学生の漢字 2.12.0 をリリースしました。
新しいバージョンでは手書き入力にUndo機能を追加しました。
画数の多い漢字を手書きで入力する時に、Undo機能を使えばちょっとした間違いを簡単に取り消せます。
何気ない機能ですが、とても便利です。
このところ、アプリの審査でリジェクトが続いています。
アプリ独自の機能追加などが審査基準に触れたわけではないのですが、アプリ内で使っている広告関係のモジュールが新しい審査基準に合わなくなってきたのが原因です。
具体的に言うと、昨今のアプリ中でウォール型広告やアイコン型広告が用いられています。それがアプリの機能を表すボタンやAppStoreの画面に似てしまっているために、Appleとしてはユーザーに誤解を与えてしまうために規制の対象になったようです。
FuturesVisionが提供するアプリの中ではこういった広告は使用していないのですが、モジュールの中に機能が含まれているため、それらモジュールを含んだアプリがリジェクトされてしまっているようです。
Appleがリジェクト対象としているモジュールは、全て対応を行ったものに置き換えてAppStoreにバージョンアップのレビュー申請を行っています。「小学生の漢字」も書き順を追加したものをレビュー申請しています。もうしばらくお待ち下さい。
小学生の漢字が「書き順」に対応しました。
「小学生の漢字 − その時は習った?」が新しく人名漢字として認められた「巫」に対応しました。
先日の書き込みでXcodeから自動的にExtensionにアタッチ出来ないと書きましたが、出来るようです。
1. まずXcodeからデバッグするExtensionを選び実行します。
2. 次にXcodeのDebugメニューから”Attach to Process”→”By Process Identifier (PID) or Name”を選びます。
3. ここで前回はProcess IDを入力すると書きましたが、Extension名を入力します。
4. XcodeでExtensionのソースコード中にブレークポイントを指定すれば、実機でExtensionを起動した時に適切にプレークポイントで止まります。