Reject

このところ、アプリの審査でリジェクトが続いています。

アプリ独自の機能追加などが審査基準に触れたわけではないのですが、アプリ内で使っている広告関係のモジュールが新しい審査基準に合わなくなってきたのが原因です。

具体的に言うと、昨今のアプリ中でウォール型広告やアイコン型広告が用いられています。それがアプリの機能を表すボタンやAppStoreの画面に似てしまっているために、Appleとしてはユーザーに誤解を与えてしまうために規制の対象になったようです。
FuturesVisionが提供するアプリの中ではこういった広告は使用していないのですが、モジュールの中に機能が含まれているため、それらモジュールを含んだアプリがリジェクトされてしまっているようです。

Appleがリジェクト対象としているモジュールは、全て対応を行ったものに置き換えてAppStoreにバージョンアップのレビュー申請を行っています。「小学生の漢字」も書き順を追加したものをレビュー申請しています。もうしばらくお待ち下さい。

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