「みちのり」のUniversalアプリを準備中

 

「みちのり」のUniversalアプリを準備しています。

当初からuniversalアプリを考えていたのですが、画面サイズの関係で後回しにしていました。

iPadと違い、iPhone(iPod Touch)の場合には画面が小さく一つの画面に詰め込めるポタンや表示なども工夫をする必要がありますので少々時間がかかってしまいました。

しかしようやく見通しが付きましたのでごお知らせします。

 

リリースには最後のテストを行いAppStoreのReviewを通す必要もありますので10日間ほどかかると思います。

 

多くの方はご存知だと思いますが、同じApple IDでしたら2台目以降のインストールは無料です。ですのでUniversalアプリは一度iPadで購入すれば、同じApple IDでAppStoreにアクセスしたiPhoneからは費用が掛からずダウンロード出来ます。(逆も可)

「みちのり」は機能は同じですが画面のレイアウトが違うため、別アプリで登録しようかと思ったのですが、Universalアプリとしてバージョンアップ予定です。

 

「ほかのアカウントで使用可能なアップデートがあります」

WWDCでiOS6の新機能やXcode 4.5 Developer Previewもリリースされましたね。

まだiOS6の詳細は見ていませんがワクワクしてきます。

それと同時に今までリリースしたアプリの互換性テストなども気になります。

iOS6のリリースが秋頃という事ですから、iPhone5のリリースもその頃なんでしょうね。

 

さてiOS6用の準備の前に、同時にリリースされたXcode 4.3.3ですが、さっそくAppStoreでアップデートしようとしたところ、上手く行きません。

「ほかのアカウントで使用可能なアップデートがあります」なるメッセージが出て止まってしまいます。メッセージの内容も意味不明。googleで検索してもコレと言った答えが見つかりません。

ではっ!って事でインストール済みのXcodeをゴミ箱に捨てて再びAppStoreでインストール。

無事にインストールする事が出来ました(現在インストール中)。

 

7月にはMountain Lionもリリースされるとか。

楽しみです。

 

 

みちのり 1.0をリリースしました

 

 

みちのり 1.0をリリースしました。

 

ピンをドロップしていくだけで、ピンの間の距離と、合計の距離を計算してくれます。

作成したコースはTwitterやメールで知人や友達と共有する事が出来ます。

CLGeocoderで正ジオコーディング

iOS 5.0がリリースされてからかなり経ちますが、いつの間にかiOSでも正ジオコーディングがサポートされていたんですね。気付きませんでした。

逆ジオコーディングも同じCLGeocoderで簡単に行う事が出来ます。

 

CLGeocoder *geocoder;
    geocoder = [CLGeocoder alloc]; 
    geocoder = [geocoder init];
    [geocoder geocodeAddressString:text completionHandler:^(NSArray *placemarks, NSError *error) {
        if (error) {
            NSLog(@"Geocode failed with error: %@", error); return;
        }
        CLPlacemark* placemark; 
        for(placemark in placemarks) {
            NSLog(@"name : %@", placemark.name); 
            NSLog(@"ocean : %@", placemark.ocean); 
            NSLog(@"postalCode : %@", placemark.postalCode); 
            NSLog(@"subAdministrativeArea : %@", placemark.subAdministrativeArea); 
            NSLog(@"subLocality : %@", placemark.subLocality); 
            NSLog(@"subThoroughfare : %@", placemark.subThoroughfare); 
            NSLog(@"thoroughfare : %@", placemark.thoroughfare); 
            NSLog(@"administrativeArea : %@", placemark.administrativeArea); 
            NSLog(@"inlandWater : %@", placemark.inlandWater); 
            NSLog(@"ISOcountryCode : %@", placemark.ISOcountryCode); 
            NSLog(@"locality : %@", placemark.locality); 
            NSLog(@"addressDictionary CountryCode : %@", [placemark.addressDictionary objectForKey:@"CountryCode"]); 
            NSLog(@"addressDictionary Country : %@", [placemark.addressDictionary objectForKey:@"Country"]); 
            NSLog(@"addressDictionary ZIP : %@", [placemark.addressDictionary objectForKey:@"ZIP"]); 
            NSLog(@"addressDictionary State : %@", [placemark.addressDictionary objectForKey:@"State"]); 
            NSLog(@"addressDictionary SubLocality : %@", [placemark.addressDictionary objectForKey:@"SubLocality"]); 

            NSString* name; 
            name = ABCreateStringWithAddressDictionary(placemark.addressDictionary, YES); 
            NSLog(@"%@", name); 
        } 
    }];

 

使い方は簡単。上記のgeocodeAddressStringに地名や住所を渡して挙げるだけです。

結果はplacemarksCLPlacemarkのアレイとして返って来ます。

アレイになって返ってくるのは、例えば地名として「新宿駅」を検索すると複数の住所が返ってくるからです。

CLPlacemarkのリファレンスにも あるように、このクラスは様々な住所に関するメンバーを持っています。

しかし正ジオコーディングにおいては殆ど使い物になりません。

値がセットされていたり、されていなかったり。

多分、これをまた逆ジオコーディングしてやると色々セットされてくるのじゃないかと思いますが、それは試していません。

使えるかな?と思ったのはaddressDictionaryです。

 

 NSDictionary *addressDictionary

 

これをABCreateStringWithAddressDictionary()に渡してあげれば住所として読めるようなNSStringに変換してくれます。

 

    NSString* name; name = ABCreateStringWithAddressDictionary(placemark.addressDictionary, YES); NSLog(@"%@", name);

 

 

 

 

Android 4.0を使ってみる

妻がauのhtc Jを購入した事で少し触ってみました。

この機種を選んだのは大きく2つの理由がありました。

  1. おさいふケイタイ機能がある。
  2. ディザリング機能がある。

これらを中心に評価してみます。

 

1. おさいふ携帯機能

外で働いていて、客先等への移動が発生する妻にとって「おさいふ携帯」は必須です。

いかんせん、iPhoneは対応していません。昨年のiPhone4Sが出たときも、実は妻用のiPhone4Sも予約していたんです。しかしSuicaが使えない事を知ると、とたんに拒絶。キャンセルすることになってしまいました。

 

その後もiPhoneでのサポートは噂レベルですし、iPhone5がいつ出るのかも分からない状態でしたのでGW頃からAndroidの購入を考えていました。いくつかのAndroid携帯ではサポートしている機種もありましたが、逆に次ぎに挙げているディザリングに対応していなかったり、両方サポートしていてもデザインがイマイチだったりと今回のhtc Jまで待つ事になってしまいました。

 

さてhtc Jのおさいふ携帯ですが、すでにネット上の色々な所にも書かれていますが、最初のハードルは少々高かったです。今までのガラケーから電話帳等を移行し、あらかた設定が終わった後におさいふ携帯の設定をしようとすると、ダメなのです。

ダメというのは

 

 

 

 

 

 

 

2. ディザリング機能

 

 

かたかなマスター アイウエオ 1.6

かたかなマスター アイウエオ 1.6をリリースしました。

 

6色のペンをサポート

ペンの色を変えられますので、お父さんが別の色で添削したり、コメントを書き込んだり出来ます。

 

過去の練習も確認出来ます

練習の結果を記録します。前の練習と比較してお子さんの成長を見る事も出来ます。

 

どの文字を練習したかな?

練習した文字が直ぐに確認出来ます。

 

ひらがなマスター あいうえお 1.6

「ひらがなマスター あいうえお 1.6」をリリースしました。

でReady to Saleです。

 

1.6では練習したひらがなが自動的に保存され、後で見れるようになりました。

何日に練習したかはカレンダーを見れば一目瞭然。

仕事から帰ったお父さんがユックリお子様の成長を見る事が出来ます。

1.6では6色のペンをサポートしていますので、違う色でちょっとしたコメントを残す事も出来ます。

 

「ひらがなマスター あいうえお 1.6」は以下のデバイスで動作確認済みです。

iPhone4S, iPad 2, 新しいiPad, iPod Touch 3

 

バージョンアップの準備中です

ただいま「ひらがなマスター あいうえお」と「かたかなマスター アイウエオ」のバージョンアップを準備中です。

 

 

 

どちらのアプリもデータの保存に対応し、日付などで学習の履歴を確認出来る様になります。

また、ペンの色も6色に!

 

これで学習系のアプリはどれもデータ保存と履歴の確認が出来るようになります。

バージョンアップしました

2つのアプリケーションをバージョンアップしました。

どちらもお子様向け学習ソフトですが、日々の学習の結果をいつでも見れるようになりました。

お子様の苦手な部分を把握する事が出来る様になりました。

 

「さんすうの素 ー けいさんカード」

 

 

 

 

 


 

「時計の学習 − いまなんじ?」

 

 

iPhone / iPod Touch 

 

 

iPad

 

 

 

「さんすうの素 計算カード」 をバージョンアップしました

「さんすうの素 計算カード」をバージョンアップしました。

次期バージョンアップも comming soon !

次のバージョンアップでは、計算結果の間違い(ミス)も個別に表示出来る様になる予定です。

お子様の足し算、引き算、掛け算の欠点克服にの一助になると思います。

最終テスト中。