Road to OpenGL ES (4)

単にiOS上でゲームを作るならUnityは一番早い方法だと思います。

日本語の書籍もある程度出ていますし、ネット上でもブログ等で紹介されています。

何よりも画面上で様々な設定が出来て、簡単なゲームならチョコッと(?)プログラムを描くだけでもそれらしく見えます。

ゲームのキャラクターや場面の画像も比較的容易で、UnityのHPでも紹介されている様に

などの3Dレンダリングソフトと連携する事が出来ます。

高価なものもありますが、対象をiOSと絞った場合にはCheetar3DBlendeardeもサポートしていますので、その部分では非常に安価におさめる事が出来るのではないでしょうか。

ただ、Unityでは独自の開発環境で開発し、それをxcodeのプロジェクトに書き出すという形式を取っています。

そのため生成されるコードをイジル事は殆ど出来ません。

もちろんプロダクトを作って売る事が目的ですが、根っからの開発者としてはちょっと物足りません。

とりあえずUnityの採用はPendingにしたものの、もう一つ解決しなければいけない課題。3Dレンダリングです。

 

先ほどご紹介したBlenderとCheetah3Dを試しましたので、次回はそこら編をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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